木下ほうかは韓国人なの?昔は吉本だが性格がネガティブ過ぎて笑える!
スカッとジャパンのいやみ課長役として出演している木下ほうかさん。
・韓国人なの?
・昔は吉本に所属していた?
・性格がネガティブ?
ということについてをまとめてみました。
プロフィール
名前:木下 ほうか(きのした ほうか)
生年月日:1964年1月24日
年齢:52歳
実家:大阪府大東市
所属事務所:株式会社キャストパワー
映画のプロデュースも積極的に行っているが、 その際は本名の木下鳳華名義を使っている。
なお、本名は木下鳳花。
学歴
大阪府立野崎高校を卒業後
大阪芸術大学舞台芸術学科を卒業。
なんと、高校時代はパンチパーマのヤンキーだったとか。
まさにヤバイ系の顔立ちですが、
一緒にあるバイクがなんとなくかわいい感じなのでそこまで激しいヤンキーではなかったのかもしれませんね。
現在はロレックス好きとのことで、
そういった部分も昔を引きずっているのかもしれません。
吉本にいた経歴がある
1980年、映画『ガキ帝国』のオーディションの新聞広告を見て、同オーディションに応募し合格をきっかけに、同作品で俳優デビューする。
その後、大阪芸術大学を卒業後吉本興業大阪本社に入り、吉本新喜劇に入団。
吉本のなかでも、特に島田紳助さんと仲が良かったとのことです。
しかし、
新喜劇の舞台では目立つ存在になれず、加えて1980年代の新喜劇マンネリ時代と重なり3年で退団した。
その後は俳優を志すようになり
1989年、井筒和幸監督を頼って上京し、日本映画の人気バイプレイヤーの一人として活躍している。
マツ・カンパニーを経て、2011年にキャストパワーに所属している。
上京を決めたのも紳助さんによる「ほうか、役者をやりたいんやったらやっぱ東京行かなあかんやろ?」という助言によるもので、
上京後の下積み時代も頻繁に手料理を振る舞ってもらっていたそうです。
「スカッとジャパン」では「はい、論破」という嫌味なセリフを言う課長役が話題になっています。
本人曰く、「来る役が『悪党』『いじわる』『いけず』」な役ばかりらしく、本当はビールや家族と仲良くドライブする車のCMがやりたいと思っている。
また、個性的な役柄(ネチネチと部下をイビる・温厚そうに見せて突如豹変する・オネエなど)が多く、しかもハマるため、勘違いされがちだが、バラエティー番組に出演するとゆったりとした柔らかい関西弁で話す。あまりにも口調が柔らかく、悠然とした態度なため「ベテランのおかまバーのママ」と言われた事があるが、一方で会見で冗談を飛ばして共演者をドギマギさせることもある。
韓国人なの?
木下という名前から「韓国人ではないか?」と噂されているようです。
「木下」という名前は、帰化する前の名字は「朴」という名字なので
木下=在日韓国人という仮説が立てられたそうです。
顔立ちもハーフ顔なのでより一層、韓国人ではないかという噂が広がっているそうです。
しかし、これといった情報はないので、韓国人ではないような気がします。
性格は?
嫌味な役柄を演じることが多いため、
私生活でも性格が悪いのではないかと心配されている人も多いようですが、
実際の木下さんは、ネガティブで気にしすぎくらいの性格なのだそうです。
また、現在も結婚せず独身である理由は、
役柄のせいで木下を知らずに酷い中傷を受けた事がきっかけで「いけずな役ばかりしているから、頃合いの良い方が寄ってきてくれない」と思う様になったとの事。
イメージとは裏腹に、良い人なのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、木下ほうかさんは元吉本興業だった。
ということなどをお送りしました。
「ダウンタウンなう」に出演するなど、今後も注目の俳優さんですので
これからも嫌味な演技を楽しみにしていましょう。