とにかく明るい安村の嫁の手紙がガチで泣ける!元相方は誰?画像あり
2016/02/21
2015年の流行語にもなって時の人となった芸人のとにかく明るい安村さん。
実は2012年2月に結婚をしています。先日放送された「ナイナイアンサー」で嫁さんが、
安村さんに送った手紙の内容が泣けると話題になっています。
また、もともとはコンビだったらしいのですが、元相方はどんな人だったのでしょうか。
画像で見ながら検証していきます。
嫁の手紙の内容
まずは、とにかく明るい安村さんのプロフィールをWikipediaから。
本名:安村昇剛(やすむらしょうごう)
生年月日:1982年3月15日
年齢:33歳
実家:北海道旭川市
高校は旭川実業高校を卒業し、野球部だったこともあり、甲子園出場もはたしています。
レギュラーではなかったそうですが、伝令役としてピンチの時はチームメイトを鼓舞していたそうです。
さて、奥さんとの結婚の馴れ初めですが、コンパで知り合ったそうです。
その後、約10年間交際したのちにゴールイン。
子供も1人います。
名前はにかちゃんで、性別は女の子。
現在2歳なんだそうです。
そして、先日の「ナイナイアンサー」で妻がなぜ結婚したのか、さらに売れない時期が長かったのに、なぜ別れないのかについて迫っていたのですが、
内気な性格の奥さんは、手紙で安村さんにその理由を綴っていました。(以下全文です。)
安村は妻について「あまりしゃべらない内向的な人」と表現。
それだけに妻が交際当時からあまり本心を明かさなかったことを気にしていたという。
交際当時の安村の芸人として収入は月に5万円、バイトで2万円だった。
2人でデパチカで1食済ませたこともあり、安村は「申し訳なかった」と振り返った。
2人で焼き肉を食べに行っても牛タン1人前を2人で食べ、ドリンクも頼まなかったという。それでも妻は何も文句を言わなかった。
2012年に結婚。月収は10万円だった。
子供もでき、安村は「自分が芸人を目指しているから家族を苦しめている」と思い、
妻に芸人をやめると伝えた。
しかし、妻は「芸人は続けたほうがいいよ。ピンでもやったほうがいい」
と芸人を続けることをすすめた。
この時、妻は初めて感情をあらわにしたという。
しかし、安村は「止めてくれたのはなぜか分からない」と語った。
安村は番組の企画として、
妻に「支えてくれて感謝してます。俺のどこがいいの?」と尋ねた。
妻は「何?マジで?本当に思い浮かばない」
と照れて答えなかった。
後日、番組宛てに妻からの手紙が届いた。
「やすしくんへ。こんな私だから普段は言えないこと、面と向かって言えないことを手紙で伝えます。
出会って10年、結婚して4年。
なんであんな生活なのにそんなに太ってしまったんでしょう。
不思議です。
牛タンの最後の1枚を食べたいという気持ちが顔に出てしまう素直な人。
その時、この人のそばにいたらきっと幸せな家庭を築けるだろうと思いました。
お金がなくてもあなたといたら不思議と楽しい。
あなたが芸人をやめたら、そんな笑顔で明るいあなたを見られなくなると思ったのです。
笑顔の絶えない家庭を築けているのも全てあなたの『とにかく明るい』人柄のおかげです。
安心して下さい、ずっと一緒にいますよ」などと書いてあった。
妻の真意を知り、安村は目を閉じて涙をこらえた。
素晴らしい愛ですね。いつの時代も芸人の妻というのはこうでなくちゃね。
とまあ、冗談交じりですが、普通に感動しました。
このエピソードは今やTwitterなどのSNSでかなり拡散されています。
できた嫁だなあ。
ちなみに、奥さんの実家は神奈川県の湯河原だという噂です。
元相方について
元相方についてですが、2014年に解散するまでコンビとして活動していたそうです。
ネット上でも、元相方は誰なのか気になっている人が多いようです。
2000年から栗山直人とアームストロングというコンビで活動。
というように、栗山直人さんと活動していたのです。
なお、吉本の養成所の入学した当初は、シベリアンハスキーというコンビ名だったそうです。
ちなみに、栗山さんは現在、パチンコ雑誌のライターとして活躍されているそうです。
ま、人それぞれ幸せの形は違いますから、現在ライターとして活躍されているのならば、
良いのではないでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、とにかく明るい安村さんの奥さんからの手紙はガチで感動する内容でした。
元相方は、栗山直人さんで、現在はパチンコ雑誌のライターをしている。
2015年はかなりブレイクしたとにかく明るい安村さん。
一発屋で終わるのかは今年にかかっていますね。
ぜひ、みなさんで見届けましょう。